医療のTQM推進協議会 幹事、研修担当の麻生飯塚病院の開設者、麻生泰様が
『明るい病院改革(日本経済新聞出版社/1,500円)』を出版されましたのでご紹介いたします!
 
 

【目次】

はじめにー築豊発、医療改革宣言

第一章 飯塚病院のルーツを探る
     地域社会への貢献
     中央病棟の建設
     救急救命センターへの挑戦
     地域貢献から日本再生へ

第二章 病院経営とはどのようなビジネスか
     これほど可能性のある産業はない
     これほどやりがいのあるビジネスはない
     民間経営が日本の医療を救う
     病院格差はこれから

第三章 今日からできる病院改革
     ミッション、ビジョン、目標数値
     月次会議が変わる
     院長のリーダーシップ
     医師専門委員会設置から流れが変わった
     何が飯塚病院の差別化なのか、強みなのか
     共同購入は重要な突破口
     請求漏れと減点は減らせる
     外注化は病院の個性にあわせて
     病院は固定費事業
     人作り、人材こそすべて

第四章 改革はリーダー次第
     リーダーの役割とは
     VHJのアンケートから

第五章 日本の病院を進化させていく
     大学医学部の使命
     公的医療機関の使命

     あとがき

     飯塚病院におけるTQM事例の紹介

 
 
 
麻生 泰 著
価格:1,500円(税抜き)
体裁:四六版・並製/272ページ
ISBN:978-4-532-35243-1
発行:日本経済新聞出版社