なお、当日審査した結果、院長朝礼時に下記の通り表彰が行われ、表彰状と副賞が渡されました。
最優秀 1サ−クル(リハビリテ−ション部)
優秀賞 1サ−クル(看護部 2病棟)
準優秀賞 6サ−クル(看護部 3 臨床検査部 2 病理部 1)
特別賞 2サ−クル(看護部 1 薬剤部 1)
奨励賞 18サ−クル(看護部 7 総務部 7 臨床検査部 2
放射線部 1 施設管理部 1)
参加者は、院外から8施設62名、会員・職員258名、合計320名でした。ご参加いただいた多くの方々の、今後の活動の一助になれば幸いです。
4.今後の課題
20年と言う大きな節目を迎えるにあたり、今までに培った活動の良い成果はそのまま保ちながら、新しい活動をスム−ズに導入していくことができるかが、今後、当院のQC活動がもっと飛躍できる要因ではないかと考えます。そのためにも多くの病・医院で構成されている、この協議会の占める役割は大きいのではないかと思います。会員の皆様のご指導も仰ぎながら、当院だけの活動に止めず、特に厳しくなる医療環境を乗り切るツ−ルとして、医療の質向上のために努力をして行きたいと思います。
(若林一登:大分市医師会立アルメイダ病院総務部次長・QC事務局)
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発表風景 |
審査風景 |